皆様にご協力いただいて集めたペットボトルのキャップをプリテックという会社に届けに行ってきました。
こんなに集まりました!
真剣に話を聞いています。
目の前で行われる作業に興味津々の子どもたち。
頭のいい機械を見た、ある子の一言。「あの中に誰か入ってるの??」
誰かが入っているかと思うくらいスムーズな動きをする機械でした。
しかしプラスチックとそうではないものを分別するのは人の手!改めて、分別の大切さを感じた瞬間でした。
担当の方から質問はありますか?と聞かれ、正直、難しいかなあと思っていたのですが…ちゃんと質問をする子どもたち!これには私たち担任も感動でした。
「ごみはどこから集まるの?」→全国から集まるそうです。
「仮面ライダーガイムになる?」→仮面ライダーガイムにはならないけれど、100円ショップで売られているおもちゃになることはあるそうです。(ピコピコハンマーなど)
その他にも、工場内にある機械について、何をするところか…など様々な質問をしてくれました。
その後、若葉幼稚園で集めたキャップの重さを量っていただきました。
重さはなんと25kg!数にすると…約12000個!!
このキャップがワクチンになり病気の子を救ってくれるのです!
そう考えるととても不思議なものです。
小さなボランティア。これからも続けていきたいですね。