
8月19日(金)立山青少年自然の家に園外保育に出かけました。
自然の家に着き、一日お世話になる指導員の、にんじん先生に挨拶をし、山道での転び方を教えてもらいました。前日までの大雨が嘘のように晴れ渡り、気持ちよく出発です!
「立山青少年自然の~」「イエー!!」

まずは、トントンの森を探索しました! ドキドキ・わくわく♪


う~ん、森の中は気持ちがいいね♪
にんじん先生に、いい香りのする葉っぱを教えてもらったり、まっすぐな長い杉の木を見上げたり・・




大きな段差がたくさんありましたが、子供たちはたくましく自分の力で越えながら進んでいきました。
やったあ!トントンの森、ゴール!! 
木のアスレチック、みーつけた♪ みんな夢中で遊びました。




りすの小道を通って、青少年の家まで戻ります♪
おっとっと・・落ちないように・・



怖くなかったよ~!到着~!
おなかペコペコ!食堂で、おいしい昼食をいただきました。


お腹がいっぱいになったら、午後からは沢登りに挑戦です!
前日までの雨で水量が増えており、足を踏み入れるだけでみんな大喜びでした。

「キャ~!さわってもいい?」「気持ちいい~!!」


川の滑り台もあったよ~!!

サンショウウオや、大きいヒキガエルにも出会いました!
みんな興味津々でした。触ってみたよ~!





自然の中は、おもしろいものがたくさ~ん!

ゴールが近づくにつれて、だんだん山道が険しくなっていきましたが、
「ここ、危ないよ!」「大丈夫?」
みんなで声をかけ合い助け合いながら、ゴールすることができましたよ。

「このアスレチック、楽しい~!!」
山は、子供たちにとって最高の遊び場ですね!
日常ではなかなかできない貴重な経験をたくさんして、子供たちはまた一回り大きくなったように見えました。