暦の上で冬の最後の日の「節分」
昔、季節の変わり目には鬼が現れる(=災難が起こる)と考えられ、
邪気を追い払って福を迎え入れるために
豆まきの風習ができたと言われているそうです。
若葉幼稚園でも、子どもたちと鬼を追い払うために、豆まきを行いました。
まずは、年の数+1つぶの豆を食べて、体の中の鬼退治!
豆をそうして食べることで、1年間病気をしないと言われています。
泣き虫鬼・おこりんぼ鬼・好き嫌い鬼・忘れんぼ鬼・・・
み~んな追い出せたかな!?
職員劇「○○おにをやっつけよう」
「おこりんぼおに、なきむしおに、すききらいおには いないかな~?」
「あっ、福の神さんだ!」
「まめをなげて、おにたいじだ~!」
先生たちによる劇を楽しんだ後は、鬼と対決するための準備体操!
豆を用意して、テラスで鬼が来るのを今か今かと待っていると・・・
ドドドドド・・・ドン!と、たいこの音と共に3人の鬼さんが現れ・・・
必死になって豆を投げる子もいれば、
怖くて泣き出しちゃったも。
「おには~そと!ふくは~うち!!」と豆を投げました。
でも、最後は鬼さんと仲良くなってハイタッチ♥
鬼退治をしたから、きっと、今日からみ~んなお利口さんになってるはずですね!